Game of the Yearといっても本家のようにジャンルごとに表彰していくんじゃなく、
ただ単に今年やったゲームの感想をぽっつらぽっつらしていくだけ
時系列ごとに勝手に振り返ってみる
普通に感想書くだけだと駄文になるから、それぞれプレイしていて高まった瞬間でも書いていくか
オーバークック2 スペシャルエディション
正月に親戚で集まった時にDLして非常に盛り上がった
ただ、家で1人でプレイするような内容ではないよね
ほんまもんのパーティーゲーム
2人でやっててもつまらんから最低3人は欲しい
高まる瞬間:特になし
テイルズオブヴェスペリア リマスター
人生初テイルズだった
まぁさすがというか、声優さんの演技力の高さが今の時代でも抜きんでていた
スキットとか最初何これw と思ったけど聞くのすら楽しかったもんなぁ
ストーリーは面白くなる前にKH3発売されたので全クリしないで途中放棄した
クリアしなかったゲームは久々
あー、アンダーテール以来か
高まる瞬間:特になし
キングダムハーツ3
めちゃ待った!待ち望んだ!
いくつになってもKH1から最高に好きなシリーズ
結局セールスは累計100万いかないくらい?DL版混みだとミリオンいったのかな
世間的の評価は拍手喝采ではないけど、まぁこんなもんだろ
ストーリーは正直よくわからんしダークシーカー篇が完結!と言われても全然伏線回収できてない
Back Coverとか出てきちゃったからますます大変
まぁストーリーはノムリッシュだしいいとして、
素晴らしいのは多様なアクションとディズニーの使い方
アクションはまじでバカゲーの域だと思う、キーブレードごとに専用のアクションが複数用意されてるのやばいしとにかくソラが動き回るし召喚もトリニティもすげぇ
2.8のアクアからヌルヌル動き始めたけど3だとさらに爽快感が増す、これはシリーズ通しての進化を如実に感じれた
ザ・カリビアンで船に乗ってシームレスに探索できる面白さもズバ抜けてたしなぁ
あとディズニーの使い方が秀逸すぎる!ディズニーでクオリティ保ってるといっても過言ではない!
今まではKHオリジナルのストーリーにディズニーキャラが登場してくる形だったけど、
特にラプンツェルとかアナ雪とか原作の追体験がベースなんだよね
原曲そのままPVっぽく使ったり。
レットイットゴーとかすごくない?スクエニすげぇと素直に感動
あとはオリンポスのボスのところのSEの使い方とかトイボックスのギミックの作り込みとか
ディズニーのこと知らなくても楽しいし、知りたくなるし、知ってたらもっと楽しい
職場でキンハやったことないけどディズニー好きなのでKH3買いましたという女性がいたのも納得
DLCはよしろと思ってたら年内に発表してくれてとりあえず安心
カイリよりプレイアブルにすべきキャラたくさんいるだろ、、と思ったけどまぁ妥当なのか
DDDでリクは散々動かしたしBBSで3人は主役だし王様もピンチの時に駆けつけてきてくれたしロクサスでは夏休み満喫したしアクセルはまだその格じゃない
あれ、意外と考えてみると妥当だった。
高まる瞬間:ヴェントゥス復活、スカラアドカエルムの街並み、アンディの部屋の窓から外に出る時、ザ・カリビアンでのシームレス移動
ニーアオートマタ ゲームオブザヨルハエディション
発売の時から気になってたんだよな〜
GOTYが発売されたので思い切ってプレイしてみた
結果、すげぇ面白かった
全体的に悲しげなあの雰囲気は中二心をくすぐるというか、世界観にのめり込める
そしてゲーム性もよい
マップの広さは、まぁこんなもんでしょと思うけどSTGと融合させたシステムも新鮮で良かった
ポッドに愛着わくし、アンドロイドにも愛着わくんだよな〜
ポッドだけじゃなくプレイヤーのアクションっぷりも楽しかった
これはプラチナゲームズさすがと言わざるを得ない
ダッシュ回避ゲーだからダッシュがデフォでR2?に設定されてるのだけ解せない
絶対にコンフィグで変えるべき
肝心のストーリーも個人的にはとても気に入った
ラスボスが同士討ちっていいよね、幻想水滸伝2を彷彿とさせる
と思ったらエンドロールの鬼畜シューティング
それも込みで思い出の一作
忘れちゃならないBGMのクオリティの高さ
すごい頭に残るしサウンドトラックが欲しいと思える数少ないゲームだったよね
思えばどのトラックも悲しげなんだけどその中で燦然と輝くエミールのテーマソング
最高です
高まる瞬間:遊園地ステージ、Bルート終えた直後の大規模侵攻作戦、2Bの感染度が100%に近づいていく時の画面の乱れ、エミール関連全部
Days Gone
駄作でしょこれ
ストーリーも全然ピンと来ないし結局はさんざんゾンビゲーで描かれる「本当に怖いのはゾンビではなく人間」に落ち着いちゃってる
好きになれるキャラクターも1人もいねぇ
女性キャラがみんな一様に美人じゃないしなぁ
ストーリーでの意外性がオブライアンくらいしかなかった
ラスボスがスキッゾ相手のQTEってどういうことやねん
ステルスキルも面白くないしTPSとしてもそんなに面白みはない
このゲームの特徴がフリーカーの大群をどう戦略的に倒していくかだと思うんだけど、
そもそもホラー系が苦手だとこのフリーカーの大群が嫌で嫌で仕方がなかった
なんで俺は嫌な思いをしてゲームをしなきゃならんのだ、と
大群スレイヤーだけは本当に気味が悪くて気が進まなかった
製材所とか地獄
全大群攻略がトロフィーの条件になってなくて本当によかった
あとねー、移動ねー
ファストトラベルができない自体はいいんだけどポリタンクの場所を調べて覚えるってのが余計な手間すぎた
貧乏性だとキャンプでガソリン買うのも躊躇うから困る
続編てどんなストーリーになるの?SIE的には成功だったの?
高まる瞬間:メニュー画面のおしゃれなUI
ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション
世界に現存する最高のアクションオープンワールドをプレイしたいなぁと思って調べると、
ウィッチャー3かホライゾンという結論にいたった
ウィッチャーかぁ、、、ジャケットにおっさんしかいないからつまらなそうなイメージしかないんだよなぁ・・・
と思ってPV見ると、あれ案外楽しそうじゃん
プレイしてるとおっさんのことも好きになってくるという感想も見つけたのでDLC入りの完全版をプレイしてみることに
結果、人生でTOP3のゲームになった!
キングダムハーツ2、幻想水滸伝2、ウィッチャー3のTOP3!
ということで間違いなく今年ナンバーワンのゲーム
200時間以上も遊んでしまったのはポケモンSS以来
しかもそれだけ遊んでも惰性の時間は全くなくまるまるずっとストーリーとアクションとグラフィックを楽しめたという完璧な作品
あ〜、何から褒めたらいいか本当にわからん、全部いいんだ
- キャラクター
プレイする前はただのおっさんだと思っていたパッケージのおっさんが、こんなにもユーモアのあるモテモテで誇り高いリヴィアのゲラルトだったとは!
だいぶ序盤の序盤からゲラルトの人柄を好きになり彼を操作できるということに喜びすら感じるようになった
そしてゲラルトをとりまくキャラ達もほんといいのよ
女性だと圧倒的にヴェンガーバーグのイェネファーが好きでトリスには浮気せずイェネファー1本を貫いた
エムヒルの声が大好きな土師さんだから好きになれたし、シリもこれをきっかけに沢城みゆきが好きになった
そしてヴェセミルといいエスケルといいランバートといいレジスといいといいデトラフといい見てくれが本当に加齢臭漂うおっさんなのにキャラ性と言動で魅力を覚えてしまうのがすごい
キーラもイェネファーと同じくらい好き、アンリエッタもいいよね
ダンディリオンは彼女のプリシラが可愛いから嫉妬してしまう
オルギエルドは人生がうまく描かれていて大好き
キャラクター図鑑を見るのがこんなに楽しいゲームはなかなかないですよ
つまらなかったら名前覚えられないもん
最高に好きなNPCはノヴィグラドの「最高級の剣だ!」の人
- サブクエストの豊富さと面白さ
メインのクエスト以外のサブクエと宝探しとウィッチャーへの依頼がバカみたいな量があって、
全クリまでの間常に「あれもしたいこれもしたい」という状態が続いた
手持ち無沙汰になったりダンジョンに苦しむみたいなことがなくてストレスが全くない
しかも、わりかし宝探し以外は飽きが来ないんだよなぁ・・・
サブクエをクリアするしないでストーリーが分岐するような要素もあるし、
全然メインストーリーが進まないゲーマー泣かせ仕様
サブクエでしかない人物関係とかゲラルトの笑えるやり取りだったり・・・
ほんと贅沢だった
メインの推奨レベルを大幅に超えちゃっていつもプレイしてたからメインなのに獲得経験値3、とかザラよ
- ストーリー
上でサブクエ褒めたけど、もちろんメインストーリーもめちゃ面白い
壮大な中世ファンタジーってこういうことか!
元々が海外の小説だしナンバリングで3からやってるし序盤はゲーム性で持ってた感じだけど、
中盤あたりから一気にストーリーの全容が見えるようになって楽しめた
もう終盤かな?と思うとそこから長かったりね
そしてDLC二部作もほんとどちらも面白い!
「無情なる心」はキーとなるオルギエルドが憎めないキャラになっているしシャニという新たなヒロインも登場する
そしてラスボスが実は本編の一番最初の酒屋で会話をしたモブみたいなキャラなんだけど言われれば思い出す、という絶妙なライン引き
そして何より「血塗られた美酒」ね
レジスとデトラフどちらも紳士的な男性として魅力的だしストーリーも事件ものとして普通に面白い
そして「千のおとぎ話の国」の細かい作り込み!
ひとつのゲームの中にもうひとつ別のゲームが存在しているような、そんな感覚
あそこをプレイしている時間は本当に面白かったなぁ〜
海外のファンタジーの壮大さって計り知れないよね
- グラフィック
トゥサンの風光明媚な景色は本当にすごい
旅行に来た気分になる
そしてマップも広く、ひとつのエリアだったらシームレスに海の底から建物の中まで繋がっているのもすごい
マップの広さはこの手のオープンワールドゲームとしては平均以上クラスで不満は全くないし、
アイテムがそこらじゅうに落ちてるから探索にめちゃくちゃ時間をかけられる
ノヴィグラドとボークレール広すぎてゲームに出てくる街のレベルじゃない
- ネーミングセンス
語感が全部新鮮で、覚えづらいネーミングなんだけど一度覚えたら頭から離れない、その感じがすごくよかった
「リヴィアのゲラルト」とか「ヴェンガーバーグのイェネファー」とか「ジルエアエル」とか、
こういうネーミングセンスはやっぱり和ゲーにはないよね
「エアロンダイト」「マンティコア」「テシャム・ムナ」「カステル・ラヴェロ」あたりの語感ものすごい好き
- グウェント
ゲームの中にもうひとつゲームが存在してるといったらこの要素もエキサイトした
カード集めが面白い
デッキがどんどん強くなっていって、北方諸国からワイルドハントに切り替えられた時が最も興奮した
長く語ってしまったが、要は最高のゲームだったということだ
海外のゲームをそのまま日本語に訳しました!という感じのUIの悪さとか、
無駄に種類多すぎの道具管理画面が重いとか若干の改善点もあるけれど、
レベル上げとか無駄なおつかいとかが殆どなく200時間をフルに楽しめたというのは
このゲームの凄さを物語っていると思う
個人的なPS4のNo.1ゲーム
Netflixでも実写版ウィッチャーの公開が始まった
高まる瞬間:ケィア・モルヘンの戦い、その戦いの前にイェネファーの部屋に忍び込んで3人で怒られるシーン、ゴウンターオーディムの鏡の中の世界、千のおとぎ話の国、ユニコーンの意味が分かった時、短髪黒髪に全身黒の装備に丸サングラスをかける装備がメンインブラックみたいでかっこよくてハマってたら同じ装備で攻略動画あげてる人をYoutubeで発見した時
Horizon Zero Dawn Complete Edition
ウィッチャー3クリアした勢いそのままにもうひとつの傑作アクションオープンワールドゲームをプレイ
細かい点だけれどもこのゲームのSEは本当に神
機械獣を倒す時の効果音、特にコアをぶち抜いてステルスキルする時のSE!
これが、コンピューターがシャットダウンする時のような、なんていうかすごいハマる効果音だった
ドロップのせいで同じ機械獣を何回も何回も倒すはめになったけど、
この効果音のおかげで全然苦じゃなかった
あとはアイヌっぽかったりインカっぽい昔ながらの民族楽器の音とかね
ここらへんのUIさすがだったなぁ
SEのおかげでゲームへの没入感が何倍にも増した
ゲリラゲームズすごい
あとは純粋にアクションが楽しかった
モンスターを狩る的なゲームって今までやったことなかったけど、
フィールドにボコボコ存在する敵キャラを派手にドンパチやって倒すのって楽しいんだな、と
モンハンが人気の理由が分かった気がする
あとはグラフィックの凄さが発売当時から叫ばれていた訳ですが、
あんまフォトモードとか起動しない自分にとっては綺麗は綺麗だけど圧倒的な綺麗さは感じなかった
少し期待しすぎた
ストーリーは個人的には残念な感じでした
人工知能が人類を上回って災禍をもたらすって、それどこでも聞くストーリーやん
カタカナばっかで最後の方はいまいち良く分からなかった
このまま2やってもストーリーはあんまピンと来ないだろうから、2は即買いではなく評価を一通り見てからのプレイになるかな
いやでも面白かったよ
高まる瞬間:初めて機械炉に入ってマップの広さに驚いた時、序盤では桁違いにでかいベロウバックをなんとか倒した時、ラスボスのデスブリンガーを最後の最後のスリングの弾でギリギリで倒せた時
New みんなのゴルフ
ボリューミーなゲームが続いたから、肩の力抜いてリラックスして楽しめる作品をと思い少しプレイ
あまり深みを感じなかったなぁ、ゴルフゲームの限界なのかな
同じコースをカップの大きさ変えたりルール変えたり左右反転させたりして何回もプレイさせられる
経験値を稼ぐのもコースを回るしかない
だから結構すぐ飽きる
キャラクリはゲラルトそっくりな顔と服装にしてモーションだけおちゃらけキャラにして1人で笑っていました
高まる瞬間:チップインイーグル
HEAVY RAIN 心の軋む時
夏のPS Storeのセールでウィッチャー3GOTY版が2,000円で売られていて「5月に6,000円で買ったよ!」とショックを受けた中、
クアンティックドリームの2部作が合わせて1,500円だったのでポチった
Detroitやりたいやりたいと思ってたんだけどADVってやったことなかったしクアンティックドリームの別のゲームで肩慣らしするかな、という目的
まぁ全体的には面白かったんだけどツッコミどころありすぎでしょこのゲームwww
作りが粗い粗い
事件解決物だからシナリオが重要なのに矛盾すげぇあるし強引すぎる展開もあるしミスリード多いし伏線回収できてない要素も多すぎる
息子の命が狙われてるのになんでイーサンは女と寝るんだよw
クラブを仕切ってるサングラスのデブの名前が「パコ」ってww
あとムービーシーンがスキップ不可なのがめちゃくちゃストレス
クソ長いスタッフロールも飛ばせないし
分岐しまくりマルチエンディングのADVとしてこれって欠陥仕様すぎひん?
まぁ、、イーサンが制限時間内に自分の指を切断しないといけない、みたいなところが臨場感あって鬼気迫る演出ができていて良かった
ところどころにそういう良い部分もあるから、まぁ売れたのも分かる
だけど総じてミステリーの皮をかぶったギャグゲーだよこれ
操作性もクソ悪いし
高まる瞬間:イーサン指切断チャプター、パコがドMだと判明したシーン、ラストの倉庫でイーサンが「ショーン!」と叫びまくるバグ動画
アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝
来年発売のラスアス2に向けて今からモチベーション高くしていかないといけないと思い、
ノーティーつながりでアンチャもやってみることにした
そしてら、3までのコレクションが安く手に入ったので小手はじめにシリーズ1作目
まぁ〜ストーリー性もアクション性も良いとは言えないよね〜
射撃音が「パン!パン!」っていう安い効果音だったのが最後まで気になった
まぁ10年以上も前のゲームだからそんなに大きいことは求めない
ノーティーお得意のグラフィックはまだこの頃には見れてなかったのかな
高まる瞬間:ネイトとエレナがボートに乗って川を上るシーン
BEYOND:Two Souls
HEAVY RAINに続くアクションADVゲーム
といってもほぼQTEでストーリー進めていく点は前作とは変わらず
前作は4人の主人公が入れ替わり立ち替わりでそれぞれ事件の解明に迫っているのが良かったけど、
今回は主人公ジョディが霊体を操りながら世を助ける、といったような展開
あんまりね〜、このメインのシステムが面白いと思わなかった
霊体パートは操作性悪いし直感的じゃない
あと時系列順に話を進めるかゲームのおすすめの順番でチャプター進めていくかの二択を最初に迫られるんだけど、
ゲームおすすめの順番だとマジでゴチャゴチャ話が飛びすぎで誰が誰でどういう人間関係になっているのかがわからない
急に主人公成長して大人になったかと思ったらまた子供に戻ったりいきなりホームレスになってたり
複数のチャプターを見て「こういうことなのかな・・・」と推測せざるをえない
そこがストレスに感じられた
時系列順だと伏線とかもあんまなくて面白みに欠けるんだろうという予測のもと、おすすめの順番が生まれたんだろうけどね・・・
まぁさらにこれもマルティエンディングなのですがイベントシーンはスキップできないので、
もう2,3回見たよ、、、となってもエンディングのためには我慢しなくちゃならない
さすがにBEYONDではトロコンする気力もなくって周回はそんなにしてないけど
高まる瞬間:パーティーに誘われた時のジョディが可愛い、そして哀れ、研究室の地下にもぐって遺体と交戦しながら何かを探すシーン
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
散々出た感想だと思うけど、マップの使い方が考えられてるなぁ〜
こういうオープンワールドもあるんだなぁ
マジで目に見てる場所はどこにでも行けるし行き方も工夫が必要
ステータスやアイテムが成長していけば行ける場所もその分増えていくのでどんどんできることが増えていく
そして細かいところにも驚きやギミックが詰まっている
敵のAIもしっかりしてるし敵の倒し方も無限大だし、、物理とシーカーストーンだけでよくこんな戦略性広げられるわ、すげぇわ
コログの実なんて900個もあるし収集要素も飽きないよこのゲーム
生きとし生ける者がマップに息づいている、その表現がすごい
本当に「ブレスオブザワイルド」だった
キャラはゼルダ以外喋らないしBGMも常に流れている訳じゃない、
それでも随所に光る世界観ピッタリのSE
少し物哀しげな作風にも合っている
といってもストーリーは凡、凡以下
内容が何もない
まぁこのゲームにストーリーを求めるのは多分ナンセンス
この革新的なマップの使い方を楽しむゲーム
このオープンワールドをストーリーでがんじがらめにしてしまったらマップ上の自由度なくなるもんね
アクションは案外難しかった、ジョイコンで使わないボタンなくない?ってほどコマンドが多い
序盤のボス的存在でライネル出てくるけど、、ここでつまずくキッズも多いでしょ
ゼルダといっておきながら子供には難しいんじゃないかと思えた
難易度選択もないしね
高まる瞬間:ミファー可愛い、料理のSE、チェッキー!、イーガ団アジト潜入、ジャスガでガーディアンをボコせるようになってきた時、ミファー可愛い
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
PS4でずっとやりたかったゲームだけどSwitch版発売まで我慢
そして珍しくゲームを発売日に買った
結論から言うと、うーん、もうドラクエをプレイする年齢ではなくなってしまったのかもしれない
想像以上に内容がボリューミーだったから全クリまで140時間以上かかっちゃったんだけど、
50時間くらいから「早く終わってくれ〜」と祈るようにプレイしていた
なんか、、ストーリーもお子様向けに思えてきてしまうしボスも弱い
ウルノーガ倒して過去に戻ったくらいからようやく話が盛り上がってきた感はあったけど、
それでも結構な時間を遡るから「あれ、そういやこいつと初対面だったっけ」とか「こいつまだ生きてたんか」とか時系列の整理が大変だった
何より命の大樹が落ちてからウルノーガ倒すまでの濃密な時間を仲間全員に”なかったことにされている”のがつらい
同じマップを2回も3回も歩かされるのはつらい
六軍王とかが全員小物感溢れてるのがつらい
フルボイスになったことによってムービーが冗長になってしまってるのがつらい(口以外動かないから他ゲームのムービーシーンと明らかに違う)
移動時の操作性が悪すぎて目の前の段差とかも降りれないのがつらい
村人となかまから聞ける話をコンプリートしないといけない病気なのにNPCとなかまとの会話パターンが膨大すぎてつらい
ザコ戦闘BGMが結構盛り上がる重要なシーンにも流用されててワンパターンでつらい
ヨッチの村でSFC時代を感じられるから2Dモードにする機会が一切なくてつらい
初グロッタカジノで700万枚コインGETしたのに街から出る時に仕様で0枚にさせられてつらい
と文句ばっか言ったものの戦闘は飽きないしドラクエお決まりの要素は嬉しくなるし、
メインストーリーとはまた別で過去作回顧ができるようなシステムがあってよかった
プレイアブル8人もワイワイしててバランスとれてると思うし、なんだかんだでみんな魅力的
もうちょっとボスが強ければなぁ
11Sから追加された真裏ボス以外火力ゴリ押しでいけた
真裏ボスだけは補助使いまくって3回目でようやくクリア、159手もかかった
高まる瞬間:セーニャ断髪、ケトス覚醒直後の「おおぞらをとぶ」、ぱふぱふの神様、世助けパレード専用BGM、キラパン呼びのすずで流れる「大平原のマーチ」
以上、個人的GOTY
このエントリーすごい大変だから今度からはゲームクリアしたらその都度感想書いていこう
来年はまずDetroitクリアして、KH3のDLCをプレイ
大本命は5/29発売のラスアス2
それ以外は何やろうかな〜
SEKIROとかスカイリムとかやってみようなぁ
デスストはもう少し様子見
FF7リメイクは評判良かったら買っちゃうかもな