50年間の余生の過ごし方

ラーメンと日本酒と外食とゲームを見初める日々

大内宿 純米大吟醸 十二女【福島】

10月に福島旅行行ったとき、大内宿の日本酒酒屋で買った酒です

ここ、「大内宿」という1銘柄のラインナップが物凄い

雪中貯蔵といって、冬は雪の中で貯蔵して夏は冷蔵庫で貯蔵するというのが売り

んでなんといっても「長女」から「十女」まであって、1年ごとに製造年が異なってくる

この大内宿という酒ができ始めたのが13年前なので、長女は13年前に製造された酒

それだけ熟成を重ねてるという訳です

当然長女はそれなりの値段、10,000円くらいだったかな?

十女でも3年熟成なので高いです

でも十女までは特別純米酒

十一女からはガラリと純米大吟醸にしておりまして、3年間分だけラインナップされているという状況

長い熟成年数も気になるけど、JDの方がいいなぁ

ということで十二女を買ってみた

4,000円くらいしたけど観光クーポンで安くなるので気軽に買えた

にしても冷静に4,000円はたけーよな

 

さて味はどうか

あれ、、、薄いぞ

なんか薄くて、、苦い

正直言うと、JDの中だと美味しくない部類です

これが4,000円となるとまじでコスパ悪い

これまじかー

酒屋の人は「これだけ労力かけて熟成させてるので本当にお買い得です、正直安いです」と言ってたけど、うーん、正直高いです

これで4,000円かよ、まじかよ

所詮観光地日本酒という訳だ・・・

まじでもう観光地で日本酒買わない・・・