にかこつけた旅行記・・・w
去年は白河公演行ったけど別に旅行っぽいことせずらーめん喰ってただけなのでスキップしたが、今年は松山公演ということで久々かつ人生2回目の愛媛!
出張で高知に定期的に行ってたのを除けば2018年GW以来の四国!
ってことでなるべく四国を楽しむべく動いた
サンドのライブは一番僻地しか毎年当たらんけど、それが旅行になるからいいね!
しかも今年は友人2人と連れて合計3人での旅路でございます
■9/13(金) 高松
金曜日は午後休とって13:30の便で高松へ!
松山の前に高松でうどんやら居酒屋やら行きたくてね
飛行機で隣になった女性、そのあと空港からのリムジンバスも同じ列になってしまったし同じ瓦町で降りるし、なんかSTKになった気分でそわそわ
夜の開店準備をする独特な匂いと雰囲気がたちこめる繁華街を抜け、エクストールイン高松にチェックイン
ここで昼間の16時から大浴場で風呂を浴びサウナに入り、ビールを流し込む準備をする
一軒目、人気店の「れんげ料理店」
予約困難で夕方の2時間だけなら・・・ということで予約できた店
3日ぶりのビール!うめぇ!
がしかし、どことなく違和感。不愛想な男店主、店員のカタコト日本語、ダンボールのメニュー。
ダンボールって汚いやん?それを飲食店のメニューに使うっていうセンスが俺は理解できん
刺し盛り!そういや予約したら強制的に注文させられる刺し盛り。意味不明な予約システム。
でも鰹がモチモチで旨かったな・・・今回の旅で感じたけど、鰹は高知だけじゃなくて香川でも愛媛でもしょっちゅう出てくるし絶対メニューにある
まぁ高知県民だけじゃ喰い切れないくらい水揚げされてるんでしょう、ええことやん
自家製からすみ700円。うーん寂しい盛り付け・・・
茄子にチーズとトマト乗っけて焼いたよ的なメニュー。これで1,000円超えてた。
なんか全部のメニューが1,000円越えで、1人で来るには適さない店だね
んで量もそんな多くないし、女性グループで来るにはもってこいかもしれないけど・・・1人だと色んなところにクエスチョンマークついてしまう
そして入店から60分経ち、さぁペース上げていくかーという時に店員から言われた一言。
「お料理ラストオーダーになります」
・・・は?まぁ1時間しかたってないけど。残り1時間で退店だからもう料理LOなん?
さすがに有り得んと思って「いや2時間で出ますけど、ラストオーダー早すぎません?」と珍しく食い下がったが無意味
もうその時点で萎えてしまったので、締めの「からすみバターライス」を頼んで適当に焼酎お茶割頼んで言葉通りお茶を濁すことに
んで出てきたからすみバターライス。ベチョベチョすぎwww
これじゃ油ご飯です
まじでまずかったなぁ・・・全部食べたけど、全くもって論外な味だった
今年入った飲食店で最悪レベルの店だった
いやー食べログの評価は高いんだけど、そういう店で外すこと滅多にないんだけどなー
すげー幸せに酒飲める体制を整えて、旅行先で平日午後休で風呂上りという最高のコンディションだったけど、鼻をへし折られた感じです
くだらん店だ、れんげ料理店
思いのほか早く店から飛び出たため、二軒目の予約時間まで1時間くらいある
ほな野球観ながら高松の街でもぶらぶらすっかー
ちょっとこ洒落た商店街を中心に街が形成されてる様は、仙台を彷彿とさせるね
で、一本路地入るといろんな飲食店が連なっている、と
おーここが一鶴本店かー7年前にきたなぁ
でも横浜で喰えるんだよなーw
一鶴は美味しいけど辛いの苦手な身からすると黒コショウの味で口の中いっぱいになっちゃうし、何よりすぐお腹いっぱいになって30分で食事が終了しちゃうのよねw
なので今回の1人高松では酒と魚料理に振って楽しみたかったのです
二軒目は「酒甫手」。さかぼて、と読みます
夫婦で営む実直な日本酒小料理屋って感じだね
混雑してるかな、と思ったら客は3人くらいしかおらんかった。予約時間前倒して来れたやーん、まぁええか
にしてもさっきのバターライスがお腹にたまって、満腹になってしまった・・・あやつめ恨むぞ
まずはオオセトの川鶴があったのでお宮参りがてら乾杯
そして刺し盛りリベンジです。さっきの店はなかったことにして、この店でまた気持ち新たに飲り始めとします
俺が白身好きってこと知ってんのか?ってくらい刺し盛りは白身魚しかなかったねw最高w
にしても腹がいっぱいで、早起きしたため眠くなってきた
明日はうどん三昧だし、もう高松の夜はこんくらいでいいかな・・・
早めにお会計してホテルへと戻ります
ホテルのすぐ目の前に行列のできるカレーうどん屋、なんつったっけな、鶴丸だ!
それあったから風呂入ってサウナ入って腹好かせて来ようかと思ったけど、知らない間に部屋で爆睡していた
高松は夜に酒を楽しむにはちと寂しい町だったな・・・
■9/14(土) 高松〜松山
さーて朝起きて風呂入って、朝に高松空港についてるであろう友人を待ちます
空港からレンタカーでホテルまで迎えにきてくれるなんてVIP〜
さてうどん4杯は喰いたいぞ
土曜朝で観光客がどんどん増えてくるだろうから、それまでにスタートダッシュで朝一に人気店行かねば!
ってことで高松市内から30分くらいかけて「がもううどん」へ
しかーし。駐車場の前には「完売」と看板を持つ警備員が・・・
ここ前回も来た時、朝の8時で売り切れかなんかでフラれたんだよな
恐るべしがもううどん・・・
前日夜の二軒目で隣の常連さんが「うどんなんてどこで食べても美味しいのに、なんでがもうはあんなに混むんだろうね。謎だよね」と話していたけど、それでも一生に一回は食べないといけない店だったのに!!
警備員に「1時間待ちです」と言われ、腹をすかせた3人組は諦めて違う店にすることに決めました。
セルフのうどん屋でおでんも天ぷらも陳列されてて、一番オーソドックスなタイプの店だったね
暑かったので冷ぶっかけに、人気のげそ天
まぁ無難に旨い、感動はないけど安定の味って感じ
げそ天は全然想像と違っており、なんか刻んだゲソがたくさん入った平べったい餅みたいな感じだった
サクサクしてない。もっちり。パンみたい。餅みたい。すげぇ旨かった。
おでんも喰いたかったけどまだ1軒目なのでこれだけで済ます
350円くらいなり〜。安。物価崩壊してるわw
間をあけず、今回一番念願の訪問である「手打ちうどん ますや」へ
15人待ちくらいだったけどさすが回転いいね、すぐ店入れた
ここは麺が太くて相当もっちり弾力系が売り
なのでその麺を楽しむには何がベストか・・・を考え、「かけ そのまま」で頼む
「そのまま」とは、出汁をうどんにかける前、麺をお湯でゆがかず、常温のままの麺に出汁をかけるタイプのこと
これによりちょっとぬるくなるが麺のコシが失われない・・・らしい
そして名物のでっかいきつねをトッピング
あ〜いいね〜〜出汁が優しいけど薄くなくて旨味あるし、一本一本の麺がうまい〜
この店は特徴あるわ〜
同じうどんでも表情が全然違う〜〜
この店は相当よかったね、まじで通いたい。
300円くらいなり〜
さーて少しずつ西に行くかぁ
エースワンに寄って旅行用の洗濯洗剤を買い、うどんバカ一代の横を通り行列に驚愕し、高松商業の隣を車で通り、浅野が小学校中学校の時に行きつけだったという「ホームランドーム高松店」で運動をする
てっきり浅野のサインとかあるのかと思ったら、いろんな元プロのサインやらユニフォームは飾ってあるのに浅野関連のものはひとつもなかったw
久々にバッセンきたね、打つ方は結構ポンポンヒット性出るんだけどストラックアウトはだめだめでした
もう投げ方忘れたwほんと送球イップスになってしまってまともに的にいかないw
すごいアーム投げになってるし、新卒で入った会社の野球部入って先輩とのキャッチボールが怖くてイップスになっちゃったんだよなぁ・・・
あとファースト守ってたのが怖い4番監督だったのが一番の原因ww
うどんはあと2杯喰う予定だが、うどんばっかだと飽きるのでここでアクセント
寄ったのは「新鮮市場きむら」というスーパーです
香川に来てどうしても喰いたかったもの、それは「オリーブはまち」
地元のブランド養殖はまち、オリーブを食わせてるのかどうかは知らん
毎年秋に解禁されて一部スーパーに並ぶとのこと
今年の解禁日はなんと・・・9/13!この前日!素晴らしい!
店で食べてもいいんだが居酒屋で扱ってるところようわからんので、取り扱いスーパーにいって刺身買ってレンタカー車内で食べることに
スーパーにもずらっと並んでます
んでこれがまた・・・うんまい!
めっちゃ上質な脂の乗りが良く、今まで喰ったはまちの中でも最高級に旨い!
これは丼にして喰いたいな・・・いくらでも喰える
うどん三昧の中でとても素晴らしいマンネリ防止となりました
さてマンネリ防止の観点から、次の店は山奥の秘境っぽい店に行くことにした
まんのう町の「三嶋製麺所」
田園風景にポツンとあるのがその店で、適度に混んでた
ぶっかけ小に卓上の生卵をひとつ割り落とす
痛恨のミスで卵黄を割ってしまったが・・・これをズババとかっこむと旨いのなんの!
ここは麺のコシが桁違いだね
味こそ薄いものの、チュルチュルっと喉ごしだけで一杯を喰らう特徴的な一杯
もしかしたら一番旨かった、というか秘境すぎて旅行来てる感が凄かったな・・・
ここは完全セルフ、麺をてぼに入れて湯がくのも自分でやるし、その麺を丼に入れて出汁を入れるのも自分でやる
ただ観光客ばかりで結局は近くで「こうするんだよ」とレクチャーするおばさん店員がいたから結局本末転倒なのよねw
魚介香る出汁が特徴のかけうどんでした
とまぁ、夕飯に支障きたさないレベルで4杯喰えたから満足だね
本音を言えばあと1杯くらいは喰いたかったけど、旨い店は営業時間的に16時くらいになると閉店ラッシュ
なので移動しながらだと16時までに4杯か5杯が限界かもしれない
その後、丸亀うちわミュージアムで高級うちわを野次馬し、
父母ヶ浜海岸で男3人で散策
小さいカニとかやどかりが大量に砂浜にいて・・・可愛かったね
小さい穴から顔出すんだけど、人間の足音で一気に穴に戻ってしまう
捕まえようとしても本当に一瞬で穴に戻るからステルス性能が試されるスリリングな砂浜でした
さらに西に進むと「銭形砂絵」という、でっかい和同開珎的な(寛永通宝でした)の砂絵が展望丘から見れる琴禅公園につく
抜けが海になっていてなかなか良い景色
もっと時間が遅いと夕陽とのコントラストもなかなか良いようで
ちなみに砂絵のメンテナンスはボランティアによって行われてるそうです
へ〜
その後はカープ対阪神を観てカープを応援しながら高速を西へかっ飛ばす
「あーこれ中野がセンターにサヨナラタイムリー打つやつだよ」と予言したら見事にその通りになったね
今となってはまさか4位の横浜が、、ね
それはええわ
松山IC降りてトイザらスに寄り道し、
レンタカーを返して宿にCI
この宿、大街道からすぐという好立地だしフロントがない無人ホテル、かつリノベしたてで超良い!新築の匂い!
暗証番号をいくつか入力して部屋に入るタイプ、これは楽だね〜
男3人で2泊するには最高のホテルです
昼うどん食い過ぎたけど小腹がすいてきてるので、
大街道の商店街をぶらぶらしつつさらに小腹をすかせる
松山って人生2度目で、さらに前回は夜に道後温泉に来て道後温泉入れず、道後グランドホテルに泊まって翌朝帰るだけという謎滞在だったので、
「松山市」をしっかり歩くのは初めて
あれだね、プチ仙台みたいな感じ?
商店街を基調として賑わっており、さらには市電でどこにでも行けちゃう
高松よりこりゃ全然ええわな
ただ1番気になったのは、鯛めし屋とみかんジュース屋がハンパじゃなく多いということ
どこかしこにこの2つが溢れかえっているwww
お前らアイデンティティこれしかないのかよwww
夕飯は「大入亭」
店内テレビで巨人戦やってて捗った、が、ヤクルトにボロ負け
逆に酒が進むぜ
刺し盛り、どれがどのネタかメモでくれるの斬新やねw
マナガツオはさすがの旨さ、ほんと高知のカツオって四国のどこにでも流通してて素晴らしいね
ギゾとかオオモンハタとかの地魚も喰えて満足
9月でひやおろしの時期なのでビールチェイサーにしてこれ飲ります
カツオうまかったからカツオのたたき頼んだら、、なんかポン酢でびちょびちょのいまいちなのが来てしまった
これ、なんかの煮魚
これは、、、なんや
と、落ち着いた店内でシニア層がしっぽりやる店でした
あれこの日、これで終わりだっけ??
疲れたからホテル帰って洗濯して風呂入ってグースピーしたのかも
■9/15(日) 松山
朝は早い
大街道の入り口にまたしてもポケふた発見
これ、アマージョってポケモン知らなかったらどこが顔でどうなってんのかさっぱり分からんやろww
んでそのまま「霧の森菓子工房」という和菓子屋へ行く
朝から列ができている、評判の良いお菓子屋
ここでお土産適当に買い、さらにその場で大福買ってペロリ
昼は鯛めしと決まっていたが、その前に朝風呂行こうぜ!ということで市電に乗って道後温泉郷へ
もっと時間かかるのかと思ったら市街地から15〜20分くらいで着いちゃうんだね
こーれは良い観光地だわ
昼間に道後温泉歩いたの初めてだが、、確かにこれ良い!
綺麗に商店街が区画されていて、どの店も適度に混んでる
寂れた感じが全くない!
お土産屋、食事処、居酒屋、みかんジュース屋、カフェ、、バランスもよい
その商店街をうねり歩いていくと1番奥に道後温泉の本館がお目見え
テーマパーク感あっていいね!
しかし今日は本館ではなく「飛鳥乃湯泉」にする
ここはいわゆる新湯です
館内は綺麗で広々だが、温泉自体はでっかい内湯ひとつに露天風呂ひとつという、シンプルな構造
湯質もさらっとノーマルな感じ、ここは歴史ある温泉に入る経験そのものを楽しむタイプかな??
心なしかボディソープからみかんの香りがしたのは多分気のせいではない
まぁこんな感じかー、これは本館に期待だなー
でも全く混んでなくてよかったよ。聞いた話だと土日の道後温泉は朝早く行って整理券とらないと入れないとか言われてたからw
その後私は湯上がりビールを買い、
みかんジュース屋で友人と合流
6種類のオレンジジュース飲み比べ(奥にはチェイサー)を敢行です
これ、ほんっと味違うね!
甘ったるかったり苦かったり人工物の味がしたりおばあちゃん家の味がしたり、、とバラエティに富む味わい
この中だと「せとか」が美味かったかな
1人で松山来てもこんな飲み比べやらないから、これは友人と来てよかったね
昼飯は無難に鯛めし
どの店もそんなに大差ないやろってことで大街道近くの「もとやま」にしたが・・・
まぁ、、、こんなもんやろ
そーんなにたいして旨くないよな
ちゃんと松山で鯛めし喰ったことないから喰ったけど、、もう2度目はなくていいかな
じゃこ天もやたらオススメしてくるが、所詮は練り物って感じ
松山は昼飯が弱いなー。居酒屋で美味しい魚食べるくらいしか脳がない感じがする
さ、旅のメインイベントのサンドウィッチマンライブツアーです!
松山市民会館まで徒歩で向かい、DVD購入者特典の抽選で当てた10列目センター寄りの席に陣取る
・・・と思って席にいくと、そこにはまさかの光景が!!!
右前、、、小島さんやんけwwwwwwwwwwwwwww
くっそ笑い堪えたwwwマスク減ってるwwwまじでストップウォッチ首から2つかけて、メモ用紙にメモする準備万端やんwwwww
これ、隣だとあんま直視できないし身体でかいからなんかやだけど、ステージと逆方面のひとつ前っていうのがベスポジすぎるww
そして、ちゃーんと無線マイクの準備もととのっている
恒例通り、1本目の漫才という名の60分フリートークでは小島さんにピンスポ当たるわけだが、後方から見ていた友人いわく「お前もスポット当たってたよ、ニヤニヤしてたよ」とのこと。
小島さんが右前で立ってるでしょ?んでステージの方向くと、サンドの2人が小島さん方向、つまりほぼ俺の方向を向いてる訳
サンドと小島さんの3人の会話を小島さんの背中越しにすぐ近くで見れるあの光景は・・・忘れられない光景になったなぁ・・・
小島さん、近くでも何言ってんのかよく聞き取れなかったからね
メモ用紙も少しちらっと見えたけど、「会場の文句をまた言っているのはだめ」とか2人へのダメ出しが中心だったw
もうなんのためにファンやってんのかよくわかんねーよ
笑ってもいなかったしwww
小島さんに揺れたライブとなったが、ネタ自体もここ数年で一番面白かった!
もう千秋楽終わったからネタバレしていいと思うんだけど、
2本目の「ゴルフショップ」コント、いきなり富澤がプロゴルファー猿のフルコスプレで登場したのは久々に気合いはいって富澤と見れて幸せだった
しかも出オチではなく、ネタ自体のクオリティも物凄く高い
小物もたくさん使える、いいコントだったね
3本目の「遺書」だっけ?「法律事務所」?は、久々に黒服の「いいだろう富澤」が登場
「俺はこの人生を終わりにする」といって自殺をほのめかし舞台袖にはけ、伊達が追いかけると再びステージに戻ってくるというお決まりの流れも見れてご満悦ww
んで4本目の伊達ちゃんの自由作品「サイン会」は、ショートブレスダイエットを提唱するミッキー良介の自由演技。映像が面白かったね。
萬みきおはかーなりマンネリ化してたがwwあれちょっと工夫凝らさないとそろそろだめだろw
1本目と5本目の漫才もちゃーんとしっかりしたネタだったし、5本目の掛け合いなんかはM-1優勝ネタくらいのテンポ感とボケ数をこなしてたような気がした。
1本目が「コンビニ」でセルフレジをテーマにした漫才、5本目は「ケーキ屋」で客と店員のかけあいだったかな?
ケーキ屋の漫才とゴルフショップコントは、年末のネタ番組で是非拝見したいね
・・・と、ネタの質も座席も大満足であった今年のサンド単独でした
ただ配られたチラシを見て、ファンクラブ発足を知る
FC特典はもちろん、単独ライブのチケット先行予約
こればっかりは悲報
例年通り、DVD買ってどこか地方公演ひとつ当たればいいなーくらいのバランス崩れてしまうかなこれは
少し残念です、てか今までFCなかったんかいw
さてネタの熱が冷めないうちに居酒屋で飲るかね
市電乗って「古町駅」という、松山駅のちょっと北までわざわざ向かう
駅も小さいし、駅前なーんもねーな
住宅街を縫って「寿浬庵」という名物居酒屋に行く
食い物頼むと「全部量多いですけど大丈夫ですか?」「お時間かかります」と言われる
んで、本当に全ての皿がボリューミーで提供時間くっそ遅かったww40分で一品しか出てこなかったwwなので野球観ながらゆっくり飲む
なんかの魚の甘酢あんかけ、美味しかったなぁ
カツオの塩たたきと、日本酒!これがやりたかったのよぉ
日本酒はメニューにあるレギュラーメニューだけじゃなく、「冷蔵庫にある日本酒も全部頼めますよ」と言われてハッピー
日本酒は辛口と甘口を頼んで、連れに「ほれ全然味が違うだろ」と講釈を垂れる
ただのじゃこ天は普通だけど、じゃこ天フライにした瞬間に旨さが5倍に膨れ上がる
と、2時間ゆっくり楽しんだ
確かに提供スピード遅いけど、大皿で安いし何より全部旨かった
これは数ある地方の中でもなかなか指折りの良い「酒場」だったね
さて二軒目は良さげな町中華にでも行くか
大街道まで戻り、「豚珍行」でさくっと飲む
ここは観光客はほとんどいなくて地元民で賑わっていたね
町中華っていうか、、、まぁぎょうざとらーめんで飲む店って感じか
このあとは酒をたらふく飲んでいい気分になりたいーと思ったのでガールズバーを2軒はしご
松山のガルバ、カウンター越しじゃなくてキャバみたいにテーブルに一緒に着席するのな
でも隣には座らず、テーブルの対面に座るような形
一軒目は四国の田舎出身バツイチ、明るい楽しい女性と20歳の細すぎマッチ棒ゴリ整女性のペアでまぁまぁ楽しかった
二軒目はヤバい店だったね・・・下ネタ連呼するやばい女だけど雑に会話できてめっちゃ楽しかった
金ない金ない言うからパンツをメルカリで売ったらいいんじゃね?という下品な会話を真面目にふざけて会話して・・・声枯れたわ
松山でこんなに楽しめるとは・・・1人だとガルバなんて行かないけど友人といると楽しいよね
もうヘトヘトで26時過ぎに就寝した気がする
うへー明日の今頃はもう東京だよくっそー
てかこの旅行記、つまんなくね?
■9/16(月) 松山~東京
朝おきて 目がさめて ぼくさんぼんやりかんがえた
あー昼飯どこでなにたべよう
松山は鯛めしとじゃこ天とオレンジジュースしかありません
そこで隠れご当地グルメの鍋焼きうどんを発掘しました
「鍋焼うどんアサヒ」にシャッターします、観光客で行列ができております
すんごいノスタルジックないい外観だね
通された席は畳の座敷、そしてものすごい低いテーブル・・・これは腰痛くするわww
まずはいなりずし。まぁ普通。
んで鍋焼き玉子うどん。950円。
小さめの熱々の鍋で提供されます
何が特徴かって、とにっかく出汁が甘い!砂糖どんだけ入ってんねんってくらい甘い!
こんな甘いうどん、俺は初めて喰ったぞww
まぁ旨いっちゃ旨いけど・・・もういいかなw
すぐ近くにもうひとつのうどん名店の「ことり」がある
1人だったら連食してたが、、まぁ連れがいるからいっかww
この日クッソ暑いんだがww9月なのに35度www
しまなみ街道チャリで爆走する?とか計画してたけどやめてよかったよ
とはいえ松山城に行こうとなったのでフラフラになりながら松山城ロープウェイ乗り場まで歩く
ロープウェイは意外と安かったけど、、景色も意外としょぼかった
酷暑の中、本当にフラフラになりながら日なたを進み有料エリアまで辿り着く
せっかくだから城の中を探検するか、、、と思ったら城内も暑い・・・w
城にしたたる汗。
攻め入ってきた敵を倒すための仕掛けの数々。うーん昔の人はここで暮らしてたと思うと古代ロマンを感じるよね
甲冑を試着できるコーナーがあったから連れを試着させて遊んだ
すげー重いし装着方法がむずいw
でも装着できたから愉快に写真撮影してたらおばさん3人組が「すごーい!かっこいー!」と写真を撮ってきて撮影大会が始まってしまったw
おばさん達ナイス
最後の最後、天守閣は風通しがよくて涼しくて、、、天国だったね
でも城主はエスカレーターもエレベーターもないのにここで暮らしてたの?
外に遊びに行くの、だるくない?
もっと地下とかに豪華な部屋作らせろよ
天守閣なんて小童に守らせとけ
汗だぐで地上に帰還。まじで暑い・・・
ロープウェイからの景観どうにかしてくれ、草木切ってくれ!
暑いのでもうこの後は道後温泉で過ごすこととします・・・
この日は念願の本館!本館ちょっと高い!いろんなお湯あってよくわからないけど、一番安いプラン!
なーんか本館期待してたんだけど、、狭くて湯質も普通ですごい残念だったな・・・歴史的な趣もなかった。
これは高いプラン買わないとだめなやつだったのか。でも温泉入るのに1,000円以上出したくねーよ
残念だが残念なりに汗かいたので再びビール
天気いいなー!暑いなー!
「道後の町屋」というおしゃれカフェでハンバーガーとビールを食らう
その後、「助格」という居酒屋に入り適当に食事をして時を過ごす
最後はみかんソフトを買って頬張り、道後温泉から空港行きのバスに乗り込む
もう松山城と風呂で疲れたよ・・・バスの中でいびきかいて寝た
あとはもう気付いたら東京だったよ
おわり
・松山をちゃんと堪能したのは初めてだったけど、、、まぁ道後温泉郷の雰囲気はよかったね
・ランチがしょぼい、夜は日本酒しょぼい、刺身は旨い
・酒は高知の方がレベル高いな。日本酒も焼酎もあるし
・サンドウィッチマンは岩村が経営してる居酒屋に行ってたらしい。あーニアミス
・高松の夜もしょぼい、あれはうどんを昼間に喰う街だね。居酒屋しょぼすぎ
・ってことで四国で飲むなら高知が一番よい
サンドのライブ、FC枠できてしまったから来年からまた皆勤で行けるか心配になってきたぜ・・・
あとは小島さんと伊達ちゃんの高血圧が心配だね
小島さんの後ろの席だなんて思わなかったよ、俺小島さんのうちわ作っていこうと思ってたのに!