50年間の余生の過ごし方

ラーメンと日本酒と外食とゲームを見初める日々

かんとうのはな 舞風 純米吟醸【群馬】

前橋の「高橋与商店」で買ってみた

「かんとうのはな」っていう名前が良いなぁと思ったのと、

なんか美味しそうだったのに1,200円くらいで安かった

群馬県産の「舞風」という酒米を100%使っているとのこと

この酒米も初めて聞いたから興味津々

 

ラベルが黒地に青紫文字だから見づらい

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香りはちょっとアルコールの風味が強いかな

・・・と思って飲んでみると、ちゃーんと酸味があってフルーティーで美味しい

あれ、めちゃうまくね?

ものすごい豊潤で香り高くて味わい深い

最初に感じたアルコールの風味も全然きつくないように感じてきた

肴と合わせなくても、酒単体でグイグイ進んでしまう

 

あ~、とっても良い酒と出会ってしまった~

好みドストライクの味でした

 

さて、ひょんなことから「日本酒のラベルってどう剥がすんだろう」と気になった

居酒屋とかで壁一面に日本酒のラベルが貼ってあるあれ、憧れてたんだよね

瓶をいつも捨ててしまうのがもったいなかったので、なんの気なしにラベルの剥がし方を調べてみた

そしたら、もう古くから綺麗なラベルの剥がし方なんてのは沢山の人が調べ上げていて、

先人達の書いた記事が鬼のように出てきた

なんだ、水で濡らしておけばいいだけなのか

いざ実践してみると、本当に糊の粘着力がうまく弱くなって綺麗に剥がれる!

水につけておいたけどラベルそのものがふにゃふにゃになるということがない!

ちゃんと形を保ったまま剥がれ、そのまま中心部分の糊が適度に残ったまま剥がせました

どうしよう、と思いつつも部屋にあった本棚の脇にとりあえずペター

なんかこれ、クリッピングみたいな形で綺麗に保管しといた方がいいかな

でもそんなん絶対めんどくなってやらないので、

とりあえずは本棚の脇に貼りまくっておくか

なんか素敵な保存方法ないかしら