去年12月からプレイし始めてこないだクリア
トロコンまで40時間くらいかな?
アトラスのゲームやったことなかったけど、P5Rやる前に評価高いこのゲームやってみようかなと思ってメルカリで5,800円くらいで購入
売価も5,800円だったのでまぁよしとしよう
クアンティックドリームのアドベンチャーゲームとは全然違ったね
まず分岐が少ないから安心するし、ほんとアニメ見てるみたい
ほとんどプレイの自由の幅がない、いい意味でね
ひとつひとつのストーリーを組み合わせて「こういうことかな?」と想像するのはまぁそこそこ楽しいけど、俺って国語力ないんだなということがよーくわかった
最後までクリアしてもストーリーの全貌ぜんぜんわかんないんだもんw
小学生の頃から国語苦手だったけど、それをこの歳にもなって思い知ったよ
終盤から「もう訳ワカンネ」となって、クリアした後の考察サイトとか見る気も失せてしまった
最後は13人の主人公達が機兵に乗る雰囲気と恋を楽しんでいたよw
高校生がロボットに乗って巨大怪獣と戦う、とだけ見るとエヴァっぽいなと思うけど、
こないだ観たばっかの映画、インターステラーに似てたね
違う惑星に住居を構えるため、タイムスリップしながら精鋭達が生き残って種の存亡を懸けて戦う・・・みたいな
いや、インターステラーもストーリーよくわかんなかったんだよな
ほんとタイムトラベルってストーリーを複雑化させますわ
森村が先生だったり戦闘服着てたり冬坂だったり千尋だったりでほんと訳わからん
崩壊編は第4世代が最強でインターセプターしてマルチロックミサイルで一蹴してればいつの間に終わってるからほんと楽だった~
あと第2世代でセントリーガンぼこぼこ生やして、第1世代がリミット解除して駆けまわってデモリッシュブレードして飛行怪獣にはEMPサラウンディングしてれば終わった
第3世代やることなくね?無能すぎた
お情け程度にEMPしてやることないから長距離ミサイル打ってるだけのお荷物
あとは、13人の主人公とその他キャラについて適当にぽっつらぽっつら書いていこうかな
公式サイトのキャラ紹介で上から出てる順で
鞍部十郎:髪型おかしくない?大人の和泉十郎、全然面影ないんだけど。影薄い主人公って感じだった。それより柴久太よ。こいつただのモブかと思ったら和泉だったし他の人に見えてなかったし48Qなんとかというコードネームだったし、たまげたよ。モブじゃなかった。
薬師寺恵:プレイ始める前は「一番美人だしこいつが女主人公の中でよさげじゃね?」と思ってたけど、ただのメンヘラで終始ドン引きしてた。料理うまいことくらいしか取柄がない。しっぽとの契約や珠緒おばあちゃんとの約束も「守らない」を選択したのに無理矢理違うルートに誘導されてガン萎え
関ヶ原瑛:「瑛くん・・・///」。瑛くんかっこいいけど何よりバイクが一番かっこいいよ。終始悪者扱いされててかわいそうだけど、悪者感あるから仕方ないよね。冬坂いなきゃ目立たない陰キャ。
冬坂五百里:可愛い。内股なのが可愛い。ただのねぼすけキャラかと思ったら、恋に対してすごく積極的でピュアだからなんだか応援したくなってしまった。こいつロボット乗らせるより恋愛シミュレーションゲームに登場された方がええやろと思ってたけど、機兵乗り込む瞬間の決め台詞がかっこよくて俺の中で最強主人公に躍り出てしまった。「無敵の女子高生は...今どきロボットにだって乗っちゃうんだから!」
三浦慶太郎:千尋が純粋な自分の妹じゃなくてかわいそう。なつのとお幸せに。実直でいいよね。
南奈津乃:運動部の気強いキャラかと思ったら、純粋で快活な素晴らしい女性だった。BJとの掛け合いも面白かったし、南編が一番好きだったな~。走るフォームが一番綺麗なのはさすが。ブルマに慣れ過ぎてスカート履いてると逆に違和感すごい。冬坂と並んでTOP2です。最後のセリフよかったなぁ。「私のうちに来てもらって 旦那様になる人ですってお父さんお母さんに紹介
する!」
網口愁:ストーリーだけなら男の中ではダントツに面白かったなぁ。ちゃらんぽらんに見えて、「オヤジはどうせ愛人のところだし」みたいな闇も見え隠れして良いキャラです。因幡深雪とユキちゃんという対局な2人の女性の運命を背負っているのは素直にかっこいい。
鷹宮由貴:ユキちゃんも結構好きだな!網口と結婚しても旦那を尻に敷いてる感じがいいよね。しかも娘に「こなつ」ってつけちゃうあたりも可愛い。走るフォームもかっこいい。格ゲーで使いたいわ。
比治山隆俊:なんかこいつのストーリーめんどかったな。んで沖野と結ばれるのはLGBTQに配慮した結果なの?こういうゲームにまでLGBTQ入ってきちゃう?と萎えた要素。しかも純粋なゲイにせず、沖野に女装させてたいという丁重な演出。何それ。まぁこいつバカだから好きだけど。
如月兎美:そんな重要じゃないやろと思ったら、井田はこいつのこと好きだし因幡深雪はこいつと深い関わり合いあるし、なんか重要キャラだよなぁ。長い三つ編みに眼鏡にツンデレという属性の塊みたいなキャラ。
緒方稔二:明らかに風体が浮いてるから逆に好きだった。でも電車のホームしか移動できないからストーリーはつまらんかったな。そういえばこいつの喧嘩相手のヤンキーの輪島、冬坂に恋しててわろた
東雲諒子:もうレイじゃん。東雲じゃなくて綾波だよこいつ。薬飲まなきゃいけないのだるい、ストーリーをややこしくする元凶。関ヶ原を426と思い込んでるこいつが一番悪者じゃない?
郷登蓮也:終盤、こいつの解説だらけのストーリーを何回も見ることになってバランス悪いなぁと。まぁ答え合わせパートだからしょうがないけどさ。結局こいつも恋煩いかよ。
沢渡美和子:あらゆるところではみごにされててわろす
沖野:ストーリーをややこしくする元凶その2
千尋:元凶その3
柴久太:前述の通り。こいつの正体には驚かされた
相葉絵理花:急に現れて何こいつと思ったらドロイドだったのね
井田鉄也:最初郷登と見分けつかなかった
まぁこんなもんか。
4月にはSwitch版が発売されるんだね
システム的にはPS4よりSwitchの方が向いてるよね
まぁキャラゲーだよね。楽しかったけど、ストーリーはほんとよくわからなかった
サントラも聞いたけど、渚のバカンス以外でテンションの上がる曲が一曲もない
そのくせ曲数はアホみたいに多いという、ちょっと首をかしげる内容のサントラだったs
渚のバカンスも、1番はゲームでも聞いてるからいいんだけど2番以降すっごい音痴なんだけどw
急遽2番も作ることになったけど歌い手が何かの事情でアサインできず、そこらへんのスタッフに歌わせて音声技術で無理やり編集したかボカロ開発して2番以降作ったかのような人工的な下手さを感じる
これも残念要素
テンション上がる瞬間:AREA2のwave10のBGMが渚のバカンス、網口が「ユキちゃん」から「ユキ」に呼び方変わった時、なっちゃんの太もも、崩壊編に出てくるメタチップとかのシステムが追想編にリンクしてきた時、機兵を起動させる時のいちいちかっこいいポージング