だと思ってたんだけど、どうやら俺も間違いだったようだ
ビールにドハマりした学生の頃、ヴィレッジバンガードダイナーで高い金出して飲んだアンカーサマーに心を奪われて、「アンカー最高!」とひたすらに言っていた
レギュラー商品一通り飲んで、毎年クリスマス時期に発売されるクリスマスエールも毎年買って、今でも瓶を自分の部屋に飾ってる
んだけど、、最近飲んでなかったから一番安定して好きだったリバティーエールをネットで箱買いして飲んでみたんだ
あの頃とは味覚が変わっていたよ
「これを最強ビールだと言って布教してたのか・・・?」
苦みが先行してエールとしては飲みづらい、オトナな味だった
暑い夏なのにゴクゴクいけない、そんな味
あれ〜、もっと風味も豊かだと思ったんだけど・・・
おかしいなぁ、やっぱり学生の頃の舌が今と比べてもより未熟だったのかもしれない
ちょっとショックを受けつつも、試しにアンカースチームも買ってみた
これも味が薄いな・・・
もっとこう、「ビールってこんな味するんだ!すげぃ!」という感動があったんだよな〜
今じゃ全然ない
瓶で400円しないくらいだし、コスパ含めて世界最強銘柄だと思ってたんだけど、
もうその認識は撤回するよ
なんか、普段飲んでる日本の缶ビールは0℃〜-3℃くらいのチルド室に入れていつもキンキンで飲んでるんだけど、
アンカーは冷やしすぎると味薄く感じるような味わいなのかなぁとも思った
かといって、普通の冷蔵庫で冷やして飲んでもぬるく感じて旨くねんだよ
どこかのお店でプロの注いだ樽生アンカーを飲む必要があるな